プレステ2のライバル
プレステ2のライバルは、初代プレステ2のころには任天堂のスーパーファミコンやニンテンドー64、セガのドリームキャスト、セガサターンなどがありましたが、スーパーファミコンではこれまでソフトを開発していたゲームソフト会社の多くがスーパーファミコンのソフトからプレステ2用のソフトの開発へシフトしたため、自然と世代交代を行うような形でプレステ2に引き継がれました。
セガのドリームキャストやセガサターンについてはセガがゲーム機の製造そのものから撤退するなどまさにプレステ2の一人勝ちと言っても過言ではない状態でした。
ヨーロッパやアメリカでも、日本を代表するRPGのファイナルファンタジーⅦの人気もあいまって急速に広まり、家庭用ゲーム機としては寡占状態にありました。
初代のプレステ2では敵なしの状態でしたが、最近では任天堂から体を動かすことで感知するゲームを多く取り入れた任天堂Wiiがライバル機種にあたります。
しかしプレステ2がオンラインを利用したゲームが主流になっていることに対して、Wiiは大人数などでプレイする運動の要素が強いなど、受け入れられる年齢層に多少の差があることや、嗜好性に差があることからある程度のすみわけがなされていると考えてよさそうです。
むしろ家庭用ゲーム機ではターゲット層が分かれている感がありますが、携帯性のゲーム機であるプレステ2ポータブルと、任天堂の携帯ゲーム機ニンテンドーDSとの競争のほうがターゲットがぶつかっていることから激しいのではないかと推測されています。